クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み おわらない七日間の旅

ものがたり

ひろしの九州出張にあわせて、熊本のアッソーに住んでいるみさえの古い友人の家に一週間お世話になることになった野原一家。
アッソーに向かう途中の熊本駅で、かわったおじさんからモニターになることを条件に彼が発明した、ちょっとふしぎなカメラをもらいました。

あらすじのイメージ1

しんのすけはもらったカメラを手に、美しい里山や田畑を駆け回って夏休みを満喫します。カスカベでは見ることのできない生き物をつかまえたり、町の人たちのお手伝いをしたり。新しいお友達もすぐにできました。
でも、ここでのお友だちはなぜか、幼稚園のお友だちとウリふたつ……なんでだろう?

ある日の夜、夕涼みに出たしんのすけは、満月の光に照らされた巨大生物を目撃します。そのかたわらには、高笑いしている男性が……。
なんと、駅でカメラをくれた、あのちょっとかわったおじさんでした。
彼の名前は「あくの博士」。この出会いから次々と不思議なことが起こり始めることに...。

あらすじのイメージ2

あらすじのイメージ3